【公務員を目指す方必見!】公務員になるメリット・デメリットとは?

私は現在、会社員として働いています。
しかし、数年前まで、市役所で公務員として働いていました。
両方の勤務経験があるため、実態や違いを把握しています。

皆さんは、会社員になるか、公務員を目指すかを迷うことはありませんか?
私自身、学生時代にすごく迷いましたが、公務員になることを選択しました。

本稿では、公務員になるメリット・デメリットを紹介しますので、皆さんが選択する際の一助になれば幸いです。

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1.公務員になるメリットとは?

公務員になるメリットは、たくさんあります。
第一に、給料が安定していることです。
月給は、勤続年数とともに年間数千円ずつ昇給します。
昇給幅は緩やかですが、真面目に勤務すれば確実に上がるのは良いところです。

そして、公務員は働いた分だけ残業代を貰うことができます。
予算の制約があるため、全ての官公庁が同様ありませんが、残業代をしっかりと支給してくれる官公庁が多いはずです。

次に、働きやすいことは大きなメリットです。
公務員の場合、定時で帰れる日が多いです。
もちろん、忙しい省庁や業務量の多い部署ですと、残業をしないと仕事が終わりません。

しかし、特定の曜日をノー残業デーとしている官公庁も多くあり、その日は定時退庁ができるでしょう。

また、地方公務員の方は、転居を伴う異動はほとんどありません。
稀に出向がありますが、転居を伴わないことが多いです。

転居を伴う異動がないことは、将来設計を立てやすく、とても良いことだと思います。
会社員は、転居を伴う異動が多いため、持ち家を持つことは難しいのです。

さらに、女性の方にとっては、仕事を続けやすい環境でもあります。
産休・育休制度がしっかりと機能しており、職場復帰もしやすいのです。

そして、職場復帰した後の夫婦共働きは、生活の質を高めてくれるはずです。
プチ贅沢や趣味を楽しむ家計の余裕をもたらしてくれ、豊かな生活を送ることができます。
また、現代を生きる私たちは、疾患のため、突然働けなくなるかもしれません。
夫婦共働きの場合、金銭的な面でのリスク分散が可能になることは、大きなメリットと言えます。

2.公務員になるデメリットとは?

公務員になるデメリットは、大企業に勤める会社員の方が給料が良いところです。

若いうちは、大企業にお勤めの方と大きな差はありませんが、年齢を重ねると差が開いていきます。
しかし、公務員も安すぎることはないので、ご安心ください。

また公務員は、うつ病になる方が多いです。
人員削減の結果、業務量が多い部署が増えたことが原因だと思います。
もちろん、職場の雰囲気も大きな影響を与えています。
風通しの良い職場づくりができていない官公庁や部署があることは、非常に残念です。

そして、公務員に限らず、うつ病を予防することが大切です。
自分の限界を感じたら、同僚の力を借りながら仕事を進めること、ストレスを発散できる趣味を持つことを意識すると良いでしょう。

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3.公務員の仕事を好きになれるか?

公務員の仕事は、単調と言われることがあります。
基本的に、前年度の仕事を踏襲し、新しいことを企画する機会は少ないと思います。

しかし、新しい企画は華がありますが、基本的な仕事も退屈なことばかりではありません。
公務員は業務を執行する際、決裁書を作成し、課内や庁内から承認を貰います。
決裁書をしっかり作成し、適切な処理を行うことは、充分にやりがいのあることだと思います。

若手職員のうちは、与えられた業務をきっちりと行うことで、公務員としてのスキルや考え方が身に付きます。

そして、公務員の業務を好きになれるかは、皆さんが公務員になってみないと分かりません。
しかし、多くの官公庁において、インターンシップを開催しているので、その機会を活用することをお薦めします。

また、官公庁には幅広い部署があるので、興味の持てる仕事が見つかる可能性は高いと思います。

4.公務員になることはお薦めなのか?

私は、公務員として仕事がしたい方にはお薦めできます。
しかし、会社員と公務員の選択を迷っている方には、お薦めしません。

特に新卒の方で迷っている方は、会社員になった方が良いと考えています。
そう考える理由は、日本企業の新卒一括採用により、新卒の方しか募集しない企業があるからです。

官公庁の場合、年齢制限はありますが、過去の経歴や経験は重視されません。
募集年齢から外れていなければ、公務員になるチャンスは平等にあります。

もし、働いてみたいと思う企業や職種があれば、後悔しないためにも、ぜひ挑戦していただきたいのです。
この機会を逃すと、憧れの職に応募するチャンスは二度と訪れないかもしれません。

5.最後に

会社員・公務員に限らず、やってみたいという思いや希望を大切にしていただきたいと私は思っています。

そして働くことは、生活を豊かにするだけでなく、業務を通じて多くの学びがあります。

公務員や会社員どちらを選んでも、皆さんが楽しい人生を歩んでくださることを切に願っております。

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