塞翁が馬の経験。受験に失敗して自信の持てない人に。

私は、高校受験に失敗しました。
結果として、自分のレベルよりワンランク下の公立高校に入り、とても悔しい思いをしました。

そして、私立高校については2校受けて、1校落ちました。
私の住む町では、私立高校に落ちる人は珍しく、とても恥ずかしい思いをしたことを覚えています。

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1.受験に失敗し、さらなる追い打ちが・・

私の同級生には、有名私立高校の特進クラスに合格するようなバケモノクラスに頭が良い友達もいました。
彼に素直にすごいと思っていましたので、おめでとうと言ったところ、「君より頭が良いから当たり前だろ。君よりはね!」と吐き捨てられました。

その後も、「高校受験は楽勝だから、次は旧帝大(私が通っていた大学院)に行く」「せいぜい君も大学に行けるよう頑張れ」と厳しい激励までいただき、とても嫌な思いをしました。

事実として、私はその高校に落ちましたし、彼の方が頭は良かったのですが、さすがに私も良い気持ちはしなかったです。

彼は、名古屋市内の有名な公立高校に進学し、入学当初の成績はトップだったと、自慢の電話もくれました。

2.高校受験に落ちた私の高校生活

高校受験に失敗し、不本意ながら進学した高校では、成績が安定せず、40人のクラスで38位、学年では360人中340位と超低空飛行を続けていました。

彼は成績上位だと聞いていたので、焦りだけが募っていきました。
そんなとき、部活で大怪我をして、しばらく部活ができない状態になってしまい、どうしようもなく不幸だと思っていました。

しかし、部活で動けない分、勉強に身が入り、成績は少しずつ上がっていきましたし、常に彼の言葉がバネとなり、それを糧に勉強を続けていました。
学年で280位→54位→11位と上がっていき、卒業する頃には全く定期テストの勉強をサボって、受験勉強ばかりしていても、順位を維持できていました。

結果として、国立大学にも入れ、念願だった大学生にもなれたのです。

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2.彼はどうなったのか。

彼は最初こそ、成績はトップでした。
バンドが趣味のため、お金が必要ということでバイトに精を出すようになりました。

そして、瞬く間に、成績が下降し、赤点を連発していました。
そして大学には進学せず、、今では消息不明です。

3.悔しい思いがバネになる。

今でも、どんなときも彼の一言を忘れることができません。
そのおかげで、これまで頑張ってこれたのかもしれません。
彼が行くと行っていた旧帝大の大学院も修了でき、ちょっとは見返せれてたら嬉しいなあと思います。

自分の方が優位なポジションにいるときって、つい天狗になってしまうのかもしれませんが、彼の言葉を思い出すたび、それではいけないと思い知らされます。
それに、人に対して、言葉を選ぶよう気をつけているつもりです。

あのまま順調に私立高校に受かっていて、希望の公立高校に進学していたら、あのとき彼の言葉がなかったら、今の自分はどうなっていたのだろうと思ってしまいます。
人生万事塞翁が馬だなと思います。

駄文ですが、お付き合いありがとうございます。

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