【元公務員が明かす】公務員の仕事は楽で暇なのか?

公務員の仕事は、一般的に楽で暇なイメージを持たれていると思います。
私自身も公務員になる前は、そのように思っていました。

現在私は、公務員の仕事からは離れ、会社員として働いています。
両方を経験しているため、どちらの実態も把握しています。

では実際に、公務員の仕事は楽で暇なのでしょうか?
本稿では、公務員の仕事の実態したいと思います。
皆さんが進路を決定する際の参考になれば幸いでございます。

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1.公務員は、本当に楽で暇なのか?

私の場合は、公務員時代よりも現在の会社員生活の方が忙しいです。

しかし、公務員時代も忙しい時期はあり、最終列車で帰宅することも珍しくはありませんでした。
忙しい省庁や部署にお勤めの方は、泊まり込みで仕事をされているので、一概に全ての公務員が楽で暇な訳ではありません。

公務員の場合、特定の曜日にノー残業デーが設定されていることが多く、その日は確実に定時退庁できます。
週に1度の定時退庁は、仕事に対するモチベーションを高め、疲労回復を可能にします。

働きやすい環境づくりをしている点で、公務員は働きやすいと言えます。

2.公務員のつらいことは?

昨今、公務員一人当たりの仕事量が増えています。
それは、人員削減が進み、以前より少ない人数で業務を分担する必要があるからです。

そのため、忙しい時期は、残業をしなければ仕事を終えることができません。
業務量が多く、長時間労働が慢性的に続く場合、うつ病を発症することもあります。

働きやすい職場環境ですが、忙しい時期は、本当につらいのです。
公務員が楽で暇というイメージは、人員が多かった時期のイメージが根強く残っているためだと思います。

かつての公務員は、仕事量が少なく、暇な時期も多かったと聞きます。
その頃と比較すると、今の公務員は忙しいのだと思います。

イメージほど楽で暇な職場環境ではありませんが、育休・産休制度やノー残業デーなどの実施しているため、働きやすく、続けやすい環境ではあります。

長時間労働をする必要があるときは、同僚にヘルプを依頼すること、ストレスを解消する時間を作るなどの工夫をすると良いでしょう。

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3.就職に迷っているとき、公務員と会社員どちらが良いのか?

公務員と会社員のどちらになるのか迷う方もいらっしゃると思います。

公務員になりたいと思う方には、公務員になることをお薦めします。
働きやすい職場環境のため、無理なく仕事を続けることが可能です。

しかし、選択を迷っている方には、公務員になることはお薦めしません。
特に、新卒の方は、民間企業に就職した方がメリットが大きいでしょう。

現在の日本の就職制度では、新卒の方は優遇されています。
憧れの職種や企業がある場合、挑戦できるチャンスは今しかないかもしれません。

一方で公務員は、受験資格を満たしていれば、平等にチャンスがあります。
民間企業で働き、公務員になりたいと強く思った段階で、挑戦することをお薦めします。

民間企業で培ったノウハウや経験は、公務員になった後も活かすことができるのです。

4.最後に

公務員は、昔の名残で、実態以上に楽で暇というイメージが先行しています。
しかし、働きやすい職場環境のため、無理なく仕事を続けられる可能性が高いのです。

公務員になりたいと思う方には、本当にお薦めですので、一生懸命に勉強をし、ぜひ挑戦くださいね!

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