【大学院中退経験者が薦める】大学院を中退して、就職するには?

私は、地方国立大学の大学院をわずか数ヶ月で中退しました。
中退の理由は、学部とは違う分野の研究室に進学し、研究室の雰囲気に全く馴染めず、肉体的・精神的に限界だったからです。

私は、大学院中退を経験し、社会人になった今だからこそ思うことがあります。
それは、研究を続けたくない、研究室が嫌だと思い、大学に行けなくなってしまったら、休学や退学をして別の道を模索した方がよいということです。

研究は、好きなことだからこそ頑張れるのであり、誰かに強制されるものではありません。
時に、教員からプレッシャーを掛けられますが、嫌々研究をしても良い結果は生まれないはずです。

それでも、一生懸命研究を続けて、優良企業に教授推薦で入社できるならば、メリットがありますが、そうでない場合は、嫌だと思っている研究を続ける理由はありません。

大学院での研究生活がつらく、中退や休学を考えている方にとって、役立つ情報を公開しますので、最後までお付き合いいただけますと幸いです。

1.大学院を中退するとは、どんなことなのか?

大学院を中退することは、特段珍しいことではありません。
博士後期課程の学生は、満期退学の方も多いですし、修士課程や博士前期課程の方で中退する方も少なくありません。

大学院を中退すると、場合によっては、研究室のメンバーとは疎遠になってしまうかもしれませんが、自分自身の人生なので、研究室が耐えられないならば、それ以上苦行を味わう必要はないのです。

問1.では、大学院を中退すると、新卒という扱いで就活には臨めなくなるのでしょうか?

企業によって、新卒扱いをしてくれる場合もありますが、基本的には既卒として就活をしていくことになります。
そのため、新卒サイトからの求人への応募は、内定まで辿り着くことが難しいかもしれません。

我慢して研究室に通い、修了することのメリットは、新卒として就活をすることができることです。

2.退学をするまでに何をしたらよいか?

大学院を中退をして、別の道を考えたいという方には、休学をお薦めします。
それは、休学期間中に学費が発生しない大学に通われていることが前提です。

休学や退学などをしたいときは、教授会の承認を得る必要がありますので、3ヶ月前には、大学の教務課の窓口へ相談にいきましょう。
教務課では、退学願や休学願の様式をいただけるので、指導教員に休学又は退学をしたいと伝えた上で、承諾を得て、少なくとも2ヶ月前には教務課に提出するようにしましょう。
※退学・休学に関して、一連の流れは、大学によって異なります。

私は、休学をした状態で、就活や他大学院の再受験をするのがよいと思います。
研究室は嫌だと思っていても、どこかに所属しているという安心感はあるはずです。

私は恥ずかしながら、休学という制度を知らなかったので、退学をした後に他の道を模索しました。
できれば、休学という制度を頭の片隅に置いていただけると良いと思います。

退学は、自分の進路がはっきりと決まってからで良いのです。

3.新卒ではない状態で就活をする方法

大学を休学しながら、就活をする際は、適切な方法で臨むことが重要です

そして、新卒サイトから求人に応募し、内定をもらうのは不可能ではありませんが、卒業見込みで就活をしている学部生や大学院生と比べると、内定の可能性は下がってしまうでしょう。

そこで、大学院を辞めて、就職をしたいと強く考える方に私がお薦めするのは、リクルートが運営する、就職Shopです。

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