【必見】教育学部生の就職事情。教師以外にはどんな就職があるのか?

私は、東海地方の国立大学の教育学部を卒業し、教員免許(小・中・高)を保有しています。
しかし、現在は会社員であり、教育現場からは随分離れたところで働いています。

教員を目指さない課程に所属されている方を除くと、多くの教育学部生が教師を目指し、教員採用試験を受験すると思います。

しかし私は、教育学部を卒業後、他分野の大学院に進学したので、教育学部時代は就職活動を全くせず、2年後の大学院修了時に就職活動することにしたのです。

おそらくですが、本稿をご覧になっている方は、教員以外の進路を模索されている方が多いのではないかと思います。

では、実際のところ教育学部生はどのような就職をするのでしょうか?

私が教育学部に所属していた数年前と比較しても、状況は大きく変化していないと思いますので、教育学部生の就職についてお話しさせていただきますね!

スポンサーリンク


1.教育学部生が選ぶ進路とは?

私の大学では、教育学部生の7割程度は教師になっています。
教師以外の就職をする方は、少数派になることは間違いありません。

教師以外の就職を目指す場合、ほとんどの学生が公務員を目指していたように思います。

それは、私の大学が岐阜という地方都市にあることも影響しています。

しかし、教育学部生は元々教師を目指していた方なので、安定思考が強く、公務員という進路を選択されるのは自然な傾向であるとも言えます!

そして、実家から通える、地元の県庁や市役所、警察、消防へ就職する方が多いのも特徴であり、基本的に転職をせず、そのまま勤め上げる人が大先輩方を見ていても多いと思っています。

問1.教師・公務員以外の就職先はあるのか?

そして、稀に教師でも公務員でもなく、民間企業に就職する方もいます。
教育学部から民間企業に行けるの?と疑問に思う方もいるかもしれませんが、競争率の高い大手優良企業から内定をもらう方もいるのです。

私の友人の事例で大変恐縮ですが、大手航空会社のCAになり、世界に羽ばたいている方もいますし、コンサルタントとして働き、たくさんのお給料をもらっている方もいます。

教育学部は就職に不利ということはありません。
教育学部を選択した過去が大切なのではなく、今が大切なのです。

面接では、「なぜ教育学部なのに教師にならないの?」と聞かれますが、こんな質問は事前に準備できますし、簡単に高評価を貰えるボーナスチャンスです。(詳しくは下ページで)

私は、むしろ教師学部生は就活や公務員試験に有利だと思っています。

教育実習や大勢の前でのプレゼンテーションの機会が豊富なので、頑張ったことをリアリティを持って話せますし、面接官から注目してもらえるポイントにもなるのです。

皆さんは気づいてないかもしれませんが、他学部の学生に負けないセールスポイントなのです。

スポンサーリンク


2.就職した後に教師になりたくなることはあるのか?

私は社会人になって数年が経ちますが、教師になりたいと思ったことはありません。
児童や生徒と話したり、遊ぶことは楽しかったと思い出しますが、実際に教師になりたいという強い願望があるわけではないのです。

しかし友人の中には、民間企業在籍中に教員採用試験を受験し、教師になった方もいます。
大学時代に、教師になることを嫌がっていた方なので、教師になることはすごく意外でした。

本人に理由を聞いたところ、民間企業で働くうちに、教育実習で過ごした日々を思い出し、やはり教師になりたいと思ったとのことでした。

どんなキャリアを選んでも、教師になりたいと思った時点で、年齢制限や免許の失効などの制限に当てはまらない限り、合格するチャンスは平等にあります。

ところで、皆さんは仕事とは大変なものだと思っていますか?

これは、実は楽しんだもの勝ちで、忙しいときも暇なときに、嫌なことを振り返らず、笑顔で楽しく仕事していれば、人生得ばかりですよ。

「色々仕事を経験したけど、一番楽しそうだから教師になる」

私がもし、教師になるなら、このように考えるかな。

問2.今(在学中)、他の道を考えたいときは?

今教師になりたくない方は、他の道を選んでも良いのです。
でも、皆さんには教員免許があります。
それを糧に、思いっきり今やりたい仕事をやってみることが良い選択なのです!

スポンサーリンク


3.教育学部生は、就活時に教師にならない理由を聞かれるのか?

教育学部生の宿命ですが、教師にならないのですか?と必ず聞かれます。
私は大学院に進学したため、専門を生かした仕事をしたいと答えました。

実際に、高校を卒業する時点で描いていた夢と大学を卒業する時点の希望が一致しないことはよくあることです。

教師も魅力的な選択肢だけれども、志望する会社での仕事の方がワクワクするし、魅力的です!と笑顔で爽やかに伝えれば良いでしょう。

面接のポイントは、教師という道を絶対にネガティブに伝えないことです。
あくまでも明瞭な話し方で、爽やかな笑顔を作り、ポジティブな発信することを頭の片隅に入れておいて、鏡で自分の顔を見ながら、トレーニングしてみてください。

もし、皆さんが就活の段階でしたら、キミスカに登録すると、プロフィールを確認した企業側の人事担当者からスカウトがきます。
教育学部生である皆さんの就職市場価値を確認する意味でも必ず登録しましょう。

問3.最後に、教育学部生に経験してほしいことは?

忙しい合間を縫ってでも、皆さんには、経験した方が良いことがたくさんあります。

私が学生時代にもっとしておけばよかったことは、留学や海外を旅することです。
一度きりの人生なので、時間に融通のきく今だからこそ、ヨーロッパを周遊したり、オーストラリアで教師のインターンをするなどの貴重な経験をしていただきたいです。

海外を旅することは、皆さんの常識や価値観を大きく変えてくれるはずです。

ぜひ、教育学部の4年間を実習漬けの日々ではなく、広い視野を持つための時間にしてくださいね!
教育学部生の皆さんが少しでも幸せな日々を送ることができると、私も嬉しい限りです。

→2分で完了!市場価値が分かる
キミスカの無料登録はこちらから