人間関係を円滑にするには、他人が聞かれたくないことは聞かない。

他人が聞かれたくないことは聞かない。
仕事上でも友人関係でも、ついつい遠慮しない関係に発展すると、「他人が聞かれたくないこと」、「言われたくないようなこと」をズバズバ言っていませんか?

出会った当初は、お互いどのような人間か分からないので、失礼のないようにしようと心掛けます。
しかし、慣れてくると、「こいつにははっきり言っても大丈夫」、「自分の方が優れている」など勝手に自分との優劣をつけてしまっていると思います。

私も気の置けない友人には、ついつい少し失礼だなと思うことを言ってしまっており、それに対して咎めたりせず、優しく接してくれる友人には感謝しています。

そして、人間関係を円滑にするためには、親しき仲にも礼儀ありをいう心構えを持つことが大切です。
常にリスペクトを持って接すると、あなたと一緒にいると快適で、居心地が良いと思われるはずです。

では、他人が聞かれたくないことをどうしても聞いてしまう人はどうしたら良いのでしょうか?

私が気をつけている考え方を公開したいと思います。


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1.他人が聞かれたくないことは聞かない。

ふと、過去のことを振り返ると、私が聞かれたくないことを執拗に聞かれ、「この人と関わりたくないな」と思ってしまう経験をしました。

特に、保険診療を行っている病院や接骨院で、職場のことを執拗に聞かれたり、会社名を大きい声で言われたりすることはナンセンスだと思うのです。

やはり、一方的に病院側に個人情報を握られている状態にも関わらず、診療とは全く関係ない個人情報を深掘りして聞かれるのは気持ちの良いことではありません。

ひょっとして、この人会社に変な問い合わせするかも・・とある種ストーカーのような恐怖を感じてしまうのです。

実際に、怖いと思う経験もしました。

今の職場に転職したばかりの頃、前職のことを執拗に聞かれ、仕方なく教えてしまったことがあります。
内容はその人の中で留めておいてくれるだろうと期待をしていたのですが、私の認識が甘かったです。

やはり、前職の関係者に色々問い合わせをしていましたし、それをペラベラと話してしまっていたので発覚しました。

他人のことが気になる気持ちは分からなくはないですが、そこまでするとかなり気持ちが悪いですし、今後は距離を置きたいと思うものです。

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2.自分の興味と他人の聞かれたくないことは一致することがある。

あなたが他人に対して興味のあることは何でしょうか?

身体的特徴、恋愛、学歴、職歴、家族のこと・・色々なことが考えられますが、今挙げたことは結構多くの方が何らかのコンプレックスを持っているように思います。

特に学歴については、ついついどこの大学出身ですか?と聞きたくなると思います。
大学名を聞くと、大体の偏差値も分かりますし、なんとなくどれぐらいの能力だろうと計りたくなるのも分かります。

でも、それは私たちが興味があるだけで、聞かれた方は聞いてほしくないことかもしれません。

正直なところ、学歴を知ったからといって、能力が分かる訳ではありませんし、変な先入観で人を判断してしまうだけです。
学歴が高いから必ず成功者になれるとは限りませんし、学歴がなくとも社会で成功している人はたくさんいます。

それならいっそのこと、他人が聞かれたら嫌がるかもと思うことは聞かない方が賢明なのです。

そして、ここで「会話する内容がないから、仕方なく聞いている」という声も出てくると思います。

そんなときは、趣味やグルメ、旅行など共通の話題を話すと良いですし、その方が余程盛り上がり、嫌味がないのです。

自分の興味だけで会話を組み立てないことがポイントであり、必ず「相手が聞かれたくないこと」に当てはまらないか考えてから話しましょう。

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